視界 目 ギザギザが見える 病気

目の中にギザギザが見えるのは病気なの?

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 突然、眼の中にギザギザした光るものが見えることはないですか。
 特に、眼を閉じてもギザギザとした光が広がっていくような感じを受けることが多いものです。

 

 これは、『閃輝暗点(せんきあんてん)』と呼ばれている症状です。
 あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、この症状を経験している人は割と多いと言われています。
 太陽光などの強い光を見た後にも同様な感じを受けることがあるでしょう。

 

 急に目の中にギザギザした光が徐々に広がっていき、中心部がやや暗く見えるような状態です。
 症状の現れている時間は10〜30分程度で、そのほとんどは自然に治まるようになります。
 ただ、その後に偏頭痛に悩まされたり、場合によっては吐き気や嘔吐を伴うこともあります。

 

 この閃輝暗点は、眼に何らかの異常があって起こるものではありません。
 その原因は、脳内の視神経に大きく関係している後頭葉の血管に痙攣が起き収縮することとされています。

 

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 その詳しいことはよくわかってなく、疲れやストレスなどによって引き起こされると考えられています。
 発症頻度も人によって異なり、月1〜2回から年に数回程度と様々です。

 

 たいていは自然に治まっていくのですが、症状の重い場合には病院で診てもらうことも必要になります。
 ただ、眼科を受診することが多いかもしれませんが、むしろ脳神経外科等が望ましくなります。

 

 ギザギザした光のようなものが見える場合には、身体の疲れやストレスなども大きく影響していると考えられます。
 発症時には、まずはゆっくりと安静にしてみることが大事になります。

 

 また、普段から疲れやストレスを溜めないような生活を心がけようにしましょう。
 食事や運動、睡眠などの生活習慣を見直すことのいい機会になるかもしれません。

 

 特に、現代社会ではパソコンやスマホで眼を酷使しやすい環境にあります。
 睡眠異常などを引き起こす恐れもあるため、就寝直前には操作を控えるようにしましょう。

 

 次はこちらの記事です。
 眼病トラホームの症状と治療について

 

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