暗く見える 目の病気

視界が暗く見えるのは目の病気なの?

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 何だか、最近視界が暗く見えるようなことはありませんか。
 毎日、残業続きでゆっくり寝る時間もなく寝不足になっていたり、疲れが溜まっているだけならあまり心配することはないかもしれません。

 

 しかしながら、充分に睡眠は取っていて、それ程疲れも残っていないようだと、目に何らかの異常が生じている可能性もあります。

 

 ここでは、視界が暗く見える場合に考えられる目の病気について考えてみましょう。

 

網膜動脈閉塞症

 網膜の動脈が詰まって血液の流れが途絶えてしまう病気です。
 そのため、網膜細胞に充分な栄養や酸素が運ばれなくなり、壊死してしまうようになります。
 症状としては、視界が暗く見えるようになり、視力も低下してしまいます。

 

 ただ、中心部分の血管が詰まる場合と、周辺部の血管が詰まる場合とで、その症状の現れ方は違ったものになります。
 中心部では、視野全体に暗く見えるようになり視力低下が激しくなります。
 一方、周辺部では詰まった部分の視野は暗くなりますが、視力については網膜の中心部に及ぶかどうかで変わってくるようになります。
 網膜の中心部にまで及んだ場合には、視力低下が見られますがそうでない場合には視力には影響ありません。

 

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 比較的年齢の高い人に発症する傾向がありますが、若い人でも起こることはあります。
 いずれにしても、早い段階で治療を始めて血流を回復させることが大事になります。
 時間の経過と共に治療効果は低くなり、視力の回復が難しくなってしまいます。

 

 視界が暗く見えるような気になる症状があったら、早めに眼科で診てもらうようにしましょう。

 

加齢黄斑変性

 視野の中心部が暗く見えたり、モノが歪んで見えたりするような場合には、加齢黄斑変性の可能性があります。
 加齢黄斑変性は、網膜の中心にある黄斑部に障害が起きることで発症する病気です。

 

 文字とおり、年齢の高い人に発症しやすい病気で、網膜の黄斑部の老化が大きな原因となってきます。
 また、タバコや太陽光、食生活などの影響も受けると考えられています。

 

 モノがぼやけて見えるなどの視力低下を伴うことも珍しくありません。
 ただ、通常は片方の目に現れるので気づきにくいこともあります。
 症状に気がついたら、早めに眼科で診てもらうことが大事になります。

 

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