緑内障！スマホでチェック？

　緑内障は、スマホでチェックできるのでしょうか。

　緑内障という目の病気がありますが、ここ最近40歳を過ぎた人に大変多く見られるようになっています。
　原因はさまざまなことが考えられていますが、その中の一つとして目の酷使による強度近視になります。

　これは具体的にはどのようなことかというと、パソコンの画面上でこまかい作業を行ったりテレビやゲームやスマホなどの小さい画面を長時間見続けることになっています。
　これらの行動は目に非常に良くありません。

　最近ではスマホやゲームの低年齢化が問題となっています。
　小さい頃から目を酷使していると、40歳を過ぎたときにどのような症状が出てくるかは分かりません。

　長時間に渡って至近距離で小さな画面を見ていると、その画面に集中しているので自然と視野が狭くなってしまいます。
　その結果、脳の情報処理能力も低下してしまうのです。

　パソコンやスマホの画面を長時間見ることで、目は疲れリラックスすることができません。
　したがって緑内障を発生させないためにも、目の異常の原因となっているケアを行い必要があります。

　病院に行くまでに何か異常を感じたときには、自分で症状をチェックすることができるような画面があります。
　それがインターネットなどのサイトになりますが、画面上にノイズがちらちらと動くようになっています。
　パソコンやスマホの画面を見るだけで異常があるかないかをチェックする事ができるので手軽です。

　使い方としては、視野いっぱいにパソコンやスマホの画面が見える位置に近づきます。
　そして片方の目をかくし、もう片方の目で目印を3秒間見つめます。
　ここで見えない部分社っぽく見える部分があるかを確認します。

　もう片方の目も同じようにして確認作業を進めていきます。
　このときに注意しなければいけないことは、目印から目を離さないという点です。
　そして長時間見つめないように注意をします。

　この方法で視野に異常がある人が全て分かるものではなく、あくまでも簡易検査です。
　ここで異常を感じれば眼科で検査を受けるようにします。
　また年齢的に40歳以降の人は眼科や人間ドックで検査をしておくと安心です。

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