黒が緑に見える 目 視界

黒が緑に見えるのは目の病気なの?

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 最近、なんだか黒が緑色に見えたりすることはありませんか。
 新聞や本を読んでいると、黒いはずの文字が緑っぽく見えるような感じがしているかもしれません。

 

 そのような場合には、目に何らかの異常が起こっているのではないかと思ってしまうものです。
 何かの病気なのかもしれないと心配になることもあるでしょう。

 

 例えば、緑内障という病気があります。
 しかし、これは病名に「緑」という字が使われているだけで、決して視界が緑色に見えるわけではありません。

 

 緑内障とは、簡単に言うと視野が欠けていく病気です。
 進行すると、最悪失明する可能性があるので注意しなければいけません。

 

 緑内障は、40歳以上の20人に1人が罹っていると言われています。
 ただ、自覚症状に乏しいので気がつかない人も多く、健康診断などで初めて分かるということもあります。
 気になる場合には、一度眼科で診てもらうといいでしょう。

 

 緑内障についての詳しいお話は、こちらをご覧下さい。
 白内障&緑内障の症状と原因、治療について

 

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 黒い文字などが緑色に見えるようになるのに、疲れ目や睡眠不足が考えられます。
 私達人間に見える光は大きく分けると、青(B)、緑(G)、赤(R)の3色になります。

 

 これは、テレビの発色原理に応用されていますね。
 さらに細かく分けると虹の7色になるわけです。

 

 人間の目は、これらの光の情報を受け取って色として感じています。
 しかしながら、全ての波長の光を均等に感じているわけではないのです。

 

 特に、目が疲れていたり、睡眠不足などが影響すると、一部の光への感受性が低くなってしまうことがあります。

 

 人間が黒い色を認識するのは、その部分からは光が反射してこないためです。
 それが緑色に見えるということは、青(B)と赤(R)への感受性が低くなっていることになります。
 そのため、相対的に緑への感度が強くなって、緑っぽく見えてしまうようになります。

 

 理屈で言うと、このようになるのです。
 いずれにしても疲れや睡眠不足が溜まっている可能性が大きいので、まずはゆっくりと休むようにしましょう。

 

 それでも、おかしいようであれば、一度病院で診てもらうのがお勧めです。
 まずは、眼科に相談ということになります。

 

 次の記事はこちらです。
 目に光の残像が残るのは何かの病気なの?

 

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